食品用 高感度・ベクレルモニター

納入実績

「安心・安全・美味・簡便」を掲げ、東京都内に９店舗を展開する食品スーパー三浦屋様、食品センターに「高感度・ベクレルモニター」を納品しました。

• 
  設置した高感度・ベクレルモニター
• 
  納入時の性能確認テスト
• 
  操作方法のご説明

主な納入実績

• 2011年9月・食品卸売（福島県）
• 2011年9月・食品卸売（静岡県）
• 2011年10月・砕石業（千葉県）
• 2011年10月・NPO法人（茨城県）
• 2011年10月・園芸用品（三重県）
• 2011年11月・食品卸売（大阪府）
• 2011年11月・廃棄物処理業（秋田県）
• 2011年12月・研究所（独立行政法人）（茨城県）
• 2011年12月・食品スーパー（東京都）
• 2012年1月・食品工場（埼玉県）
• 2012年2月・食品工場（岩手県）
• 2012年2月・食品卸売（長野県）
• 2012年3月・食品卸売（熊本県）
• 2012年4月・リサイクル（福島県）
• 2012年4月・旅館（福島県）
• 2012年4月・飲料メーカー（栃木県）
• 2012年5月・食品工場（東京都）
• 2012年5月・病院（山形県）
• 2012年5月・塗料メーカー（大阪府）
• 2012年5月・大学（千葉県）

日本語でレポートが出せます　（販売元独自開発ソフトウェア）

パソコンに記録される検知結果を選択し、試料名、採取場所、測定者名など追加の情報を入力することで簡単に放射能検知レポートを作成することができます。
検知レポートには、ヨウ素、セシウム、カリウムの各検知結果。機器の名称、ガンマ線スペクトルの分布グラフなどが付属しています。A4用紙1枚でまとめられ、そのまま取引先などへのレポートに使えます。
日本語のレポート用ソフトウェアは販売元が独自に開発したソフトウェアです（同型機でも、購入先によっては付属しない場合があります）。

△クリックで拡大します

出荷前検査・納品時検査

製品出荷前にゲルマニウム半導体方式の放射線検知器と「高感度・ベクレルモニター」で同じ検体の放射線を測定します。3回検査を行い、セシウム137、セシウム134それぞれについて誤差が±10％以内であることを確認し、出荷前確認証を提出いたします（※メーカー公称誤差は±20％）。

また、納品時の据え付け設置後にもサンプル検体の測定テストを行います。

測定時間の目安

水まはた牛乳試料のガンマ放射能濃度と測定時間の関係です。
測定する試料の放射能が高いほど短時間で済み、低いほど時間がかかります。
（統計誤差が大きいほど短時間、小さいほど時間がかかります）

※条件の変化等により、必ずしも上記の時間で測定が完了しないことがあります。