NaIシンチレーション検知器

対象物の放射能をべクレル/キログラム(Bq/kg)、ベクレル/リットル(Bq/L)で表示する、Nalシンチレーション検知器です

食品用NaIシンチレーション検知器

NaIシンチレーション検知器はベクレル(Bq/kg)で表示します

プラスチック容器・鉛の容器に入れた食品の放射線を検知します。
公的機関が土壌などの暫定基準値として公表している、
ベクレル/1キログラム(Bq/kg)、液体をベクレル/1リットル(Bq/L)で表示します。

※公的機関が検知に使用しているのはGe半導体検出器です。本機はGe半導体検出器ではありません。本機種はあくまで簡易的な検知器となります。

検知の方法

  • 1.メニューから単位を選びます。
  • 2.核種を選択します。※ご確認ください
  • 3.バックグラウンド(外部放射線)を測定します。
  • 4.検体の検知時間を設定します。
  • 5.バックグラウンドの測定を始めます。
  • 6.検体の重さをはかります。
  • 7.容器に検体を入れ、検知を開始します。
  • 8.検知が終わるまで待ちます。

主な納入実績

NaIシンチレーション検知器の主な納入先の業種です。Watch movie online The Transporter Refueled (2015)

  • 学校給食
  • 米卸
  • 卵販売
  • 保育園
  • 堆肥・腐葉土製造
  • 産廃処理業

NaIシンチレーション検知器を使ったサンプル検体の測定テスト

機種 バックグラウンド測定時間 測定時間 検体A 検体B
Nalシンチレーション検知器
NaIシンチレーション検知器
5分 5分 55.8 Bq/kg 872 Bq/kg
88.9 Bq/kg 864 Bq/kg
129 Bq/kg 815 Bq/kg
114 Bq/kg 865 Bq/kg
平均 96.9 Bq/kg 854 Bq/kg
16分 16分 47.8 Bq/kg 872 Bq/kg
71.7 Bq/kg 996 Bq/kg
40.3 Bq/kg 940 Bq/kg
80.7 Bq/kg 909 Bq/kg
平均 60.1 Bq/kg 929 Bq/kg

測定値の誤差・・・同じ設定、同じ対象物を同じ装置で測定しても値に誤差が出ることがあります。これは放射性物質が不定期に放射線を出すためです。バックグラウンドと検体の測定時間を長くとることで統計誤差を下げることができます。また、放射能が高い検体は低い検体に比べて誤差が小さくなる傾向があります。

上記測定テストの値について・・・「NaIシンチレーション検知器」はCs-137(セシウム)として設定したものです。

※あくまで当社内における社内テストの結果であり、この数値にかかる一切の責任は負いかねます。
※許可なく上記測定結果の転載を禁じます。

価格 価格お問合せください
主仕様・検出器
 NaIシンチレーション検出器
 50×50×13mm
 光電子増倍管付き
 (スペクトルメーターではありません。)

・測定範囲
 ~100,000Bq/kg

・検出限界
 100秒の測定で約100Bq(Cs-137、400mlの測定用ビーカー使用)

・表示単位
 Bq(ベクレル)、Bq/kg(ベクレル/キログラム)、Bq/L(ベクレル/リットル)、cps

※仕様、外観は改善のため変更する場合があります。
管理番号S110726-2
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